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2007年 11月 02日
今日の事務員さんの1日は、まあ平穏無事に終わったようです。というより、ほとんどサリーパパと接点がなかったってことでしょうか。
せっかくブログのスキンがかわり、大きな写真が載せられるようになったのですが、私が家に帰る頃には日が暮れかかってしまって、写真がとれません。今日は天気がとても良く、現場工場の敷地から、瀬戸内の海と小島が見えて、とてもきれいでした。でも、仕事中なのであきらめました。素敵な景色だったのに…。 先日、東京国立新美術館へ行ったとき、絵はがきを買いました。 フェルメールのもので、輸入品です。 『赤い帽子の女』です。画面が暗いのですが、実際の絵はがきも、これぐらいの暗さです。以前この絵の猫の絵バージョンをブログに載せたことがあるのですが、覚えておられるでしょうか?こうして比べてみると、猫の絵の作者も本当に上手なんですね。 最初この『赤い帽子の女』の絵はがき見たときは、この絵が好きではありませんでした。 フェルメールの明るい色彩が好きな私には、この『赤い帽子の女』は、同時代のオランダの絵と変わりなく、暗く思えたからです。でも、ずっと眺めているうちに、この絵の女性も、凄く魅力のある女性だと思えるようになりました。 みなさんこの女性の口元、目元よ~くみてください。それはそれは、女性としての色香を感じるのです。 そして、真打ちはこれです。 こんなに大きな画像でのせるのはどうかしらと思うほど大きく載せます。『真珠の耳飾りの少女』です。以前、この映画を見て感動したことをブログに載せました。 私はこの少女の顔がとても好きです。映画の少女の顔も清純で美しかったです。その少女が、真珠の耳飾りを着けるために、ピアスの穴を開けるシーンがありました。それを見たから、何故かしら私もピアスの穴を開けようかと思ったしだいです。でも、また怖くなっちゃって(笑) 芸術の秋。こうして絵はがきを見るだけでも、なんだか幸せな気分になりますねぇ。 でも、フェルメールって、本当に女性の美しさを表現するのがうまいですね。ま、あたりまでしょうかね~~~♪
by beauty1461
| 2007-11-02 20:31
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