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2016年 01月 12日
年に1度の海外旅行という人参を目の前にぶら下げて、
仕事に励むbeautyですが、昨年はスペインに行きました。 (訳あって、ちょっとおまけのシンガポールも行ったのですが) 詳しい話しは追々アップしたいと思いますが、 ちょっと不思議な経験をしたのでそれを忘れないうちに書き留めたいと。 プラド美術館に行ったときです。 私は、ベラスケスの「ラス・メニーナス」を楽しみにしていました。 ガイドのおじさんも、とても絵画に精通した人で、 かなり詳しく説明してくれました。 ベラスケスは、遠近法を完成させた人だとか言ってました。 それが、頭に残っていた為なのかもしれませんが、 ベラスケスを尊敬していたというゴヤの 「カルロス4世の家族」という絵の前に立ったとき、 描かれた人物が、画面から浮き出て、立体的に見えたのです。 つまり2D画像でなく3D画像として見えたということです。 究極の遠近法ですよね。 どうも私だけそう見えたらしいのですが。 なんだか、とても不思議で、神秘的にさえ感じてしまいました。 特に、左から2人目の皇太子の横の女性と中央の王妃が。 胸や胴の当たりがふっくらとしてみえたのでした。 他にも、もっと見たい作品があったのですが、 そこはツアー。わがままはいえませんよね。
by beauty1461
| 2016-01-12 22:36
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