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2008年 05月 17日
4月に週休二日の会社に転職してから、毎週土曜日のお出かけが続いています。
今日もちょっと講演会を聞きに、出かけました。何人かの男性女性のお話をきいたのですが、その中で、40才過ぎの女性2人の話の中でご主人の呼び方が耳にとまりました。 1人の方は、仮にAさんとしましょうか、Aさんはご主人を「夫」と呼び、もう1人の方、Bさんは「主人」と呼んでいました。まあ、こだわることはないのでしょうが、男女共同参画社会が言われ始め、男女雇用均等法が施行された頃からでしょうか、 「夫婦は平等であって、夫を主人と呼ぶのはおかしい。妻は夫の従者ではないのだから。」 と言われ始めたと思います。 15年位前に私が、女性大学にいったとき、女性学の先生が 「「history」というのは「his story」で男中心の歴史だ。女性の歴史なら「herstory」だ。」と言われたのを覚えています。 Aさんは日本で一番の大学出身者です。お話も、かなりその知性が感じられ、勉強されているんだなぁ。と感心するような内容です。きっと家庭でも、良くご夫婦で議論しあったり、勉強しあったり互いに切磋琢磨されているのだと思いました。だから、その話の中に度々登場するご主人の事を、「夫」とよばれたのかな。と思いました。ただ、「夫」という言葉は、非常に聞きづらかったです。一方Bさんが主人と呼ばれるのは、なんの抵抗もなく耳に入りました。 講演のあと、一緒に行った友人にこの話をすると、 「Aさんがご主人を「夫」といったのは、気になって覚えているが、Bさんがご主人をなんと呼んでいたかは記憶にない。」と言っていました。 みなさんは、連れ合いを人前で、なんとよんでおられるのでしょうかね。私は、主人という呼び名に、こだわることはないと思っています。別に、従属しているわけではないのですから…。でも、こんな事が気になったのは、こだわっているんでしょうかね(笑) 帰りに、滝を鑑賞。といっても、アイスクリームを食べたお店からみたんですけれどね。右の方の白っぽいのが滝です。しかも、毎日ブログ卒業したら、カメラも持っていませんでした(^_^;) 道の駅によったり、PAにあるパン屋さんにいったり、とても楽しい1日でした。
by beauty1461
| 2008-05-17 19:44
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