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2007年 12月 04日
最近、サリーパパの機嫌が良いせいか、「辞めたい病」を発症せずに済んでいます。ま、しばらくすればまた変わるんですが。
今日は、1年に一度お会いするかどうかという、司法書士の先生が会社に来られました。70過ぎて、80才に近いと思われる女性です。いつも、派手な色の上質なスーツを着ておられるんですが、その派手な色にも決して負けない押しの強い方です。尊敬に値する人だとも思います。 その先生、いつも薄給の事務員さんにお菓子のお土産を持ってきてくださるのです。それは頂き物のお裾分けだったりするのですが 「一人で寂しいでしょう。これでも食べて頑張って下さい」って言うような具合にね。 今日は、この箱のもの。大きさは長さ15センチ高さ・横5センチくらいです。ずっしり重い。先生がおっしゃるには 「これは○屋の羊羹より美味しい羊羹よ」 あれ?先生は私が○屋の羊羹が好きなのご存じだったのかしら…先日、gingerさんにお菓子のランク付け、○屋の羊羹は上位に位置すると話したばかりです。あの買ってまでは食べられない、一棹ウン千円という美味しさはちょっと別格だと思います!(^^)! で、いそいそと帰って、一人でこっそり食べてみました。やっぱり○屋には、はがたちませんね~(笑) でも、あっさりとした甘さで、美味しいです。そういえば、先生は「○屋の~」といわれるとき、くすくす笑っておられました。きっと、お遣い物に、ちょっと持って行かれるのでしょうね。 若いときは、○屋の羊羹も、美味しいとは思わなかったのに、今では本当にあの黒光りする姿をみると、ウットリしてしまう私です(*_*) 年を取ると共に、嗜好って変わってきますよね。っていうか、お菓子なら何でも。ってなってきています(-_-;)
by beauty1461
| 2007-12-04 18:17
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